2012年
6月
24日
日
来ています。計画院Groupという組織は世界中のspecialist(専門家)と仕事をする。という
テーマを持っています。
日本では多くのスポーツ選手が世界中で競い合い、日本に貢献していますね。
サッカーやゴルフ、野球など。
国際的な活動というのは企業も同じです。
中小企業だから出来ないという考えではなく、中小企業だからこそ。自由に世界中
を渡り歩く時代が来ています。
当社は中国にて活動して10年以上となります。
さまざまな中国と世界中の国を結んできました。
例えば、昨年はDesignをイタリアで行い、制作は中国広州にて行いその家具を
日本に納めるなどの活動もしています。
ゆえに世界中のspecialistと仕事を毎日しています。
インターネットの普及で国際電話も無くなり、経費負担も少なくなりました。
言葉の壁が現在はネックですが、近いうちにその壁もなくなります。
だから今から準備していくことが重要なんですね。
agentとはそのspecialistをさしています。
専門家と繋がる計画院Groupでありたい思っています。
中国市場は未来に向けて発達します。
日本人が国際的になり、文化や風習の壁を乗り越えて行く時代もすぐ近くに
きています。
若い方が積極的に活動するのを支援していくことで、相互的な関係を
構築していきましょう。
大連計画院諮詢有限公司
董事長 大槻 健
2012年
2月
18日
土
私ども、大連計画院は中国ビジネスとの関係は10年以上前に遡ります。
当初は日本のビジネスとの差が多くあり、苦労していましたが
現在は教育も受けた企業や社員が多く中国に戻り、日本とのビジネスを展開しています。
私どもではagent契約として多くの中国企業との関係を結んでいます。
現在は欠かせない企業として活躍しています。
日中のビジネス交流は無くてはならないものに発展すると考えています。
ビジネスは日進月歩で進化します。
人も進化しなければならないと考えています。
現在、常に動いているagentの企業は毎日努力して、営業展開に勤しんでいますから
私どもとしても、日夜努力して邁進することを祈りつつ、新しい時代を造っていきたいと
思います。
2011年
12月
18日
日
沖縄にて新しいビジネス展開の一歩です。
沖縄の中小企業と一緒に海外におけるビジネス展開をサポートしていくことを
大連計画院諮詢有限公司で行います。
中国北の入り口として大連は中国の中で青空が見える都市として有名な観光地でも
あり、ITソフトウエアパークなど国際的な会議も多くある都市です。
産業は北の入り口としてのハブであり、貿易を中心に海の海産物なども多く出荷して
います。
当社は独資法人設立6年目ですが、建設産業の海外調達部として活動してきた実績
によって中国企業との多くのビジネスを展開してきました。
商習慣などの実績によって、契約から法的な問題などさまざまな面において対応してきた
経験によってこれから中国展開したい企業に的確なサポートが出来るという面を
アピールしてきました。
中小企業は当社としても同じ立場の目線で考えられることから
実務を行いたい企業に対して多くの経験をお知らせできると思います。
最後は沖縄の風習などさまざまな会話をさせていただきました。
沖縄の中小企業を海外へ送り出すサポートをしていきたいと思います。
2011年
11月
25日
金
当社が4月上旬から委託を受けた断熱材に関する製造及びホルムアルデヒド検査方法を
WEB Siteにて作製しましたので、発表致します。
詳しくはWEBにて
http://dannetuzai-hikaku.jimdo.com/
海外で建材を造りたいなどの製造プロセスを構築する時はお訪ねください。
2011年
11月
23日
水
すでに4年目となった中国大連市に独資法人を設立後、今までの事業の継続と今後の展開を
中長期計画含め検討してきました。
現在、中国事情として元と円の為替状況や仕事としての元を基本とした展開は
日本の1/5という物価の水準などを考慮すると非常にローコストに対するビジネス展開を
模索されます。
中国国内における展開とは元を貰い、元で支払うという需要と供給ということが本来の姿
であります。
近年、外資系企業として日本を含め円若しくは元の収支としてきました。
その位置づけは今後も暫く続くと考えています。
さて、その状況の中で新規事業への取り組みとして当社は観光という部分に取り組み始めて
います。
中国大連市は唯一青空が見えるという空気のきれいな街であります。
また、港町であり、日本との交流は満州まで遡ることができます。
日本語学校や日本人に対する考え方など、中国の中では日本とのマッチングがよく
ビジネスとしてはITパークなどの通信環境が整い、立地条件では非常に安価な価格になって
いるなど、条件は非常に整っています。
当社の沖縄支局との連携を図り、沖縄はアジアのハブとして物流、観光、物産を諸外国へ
展開する方向性もあり、日中の観光をメインとした交流促進を計画していきたいと
考えております。
今まで、さまざまな取り組みを行い、中国と日本のよさを知っている当社の活躍に
期待して頂ければと思います。
大連計画院諮詢有限公司
董事長 大槻 健